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靖國神社 [日記]

《靖國神社》

 今日は靖國神社秋の例大祭。早々に出掛けた。靖國神社は1869年に明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社がはじまりです。その10年後に靖國神社と名を改めました。日本の国のためにたたかい、命を落とした人々の魂をねぎらい、末代までも顕彰していくのがこの神社の使命と理解しています。
 靖國神社を戦争をするための仕掛けと考えているような不埒な人間が随所に見られますが、それはとんでもない誤りでそういうことを言う人間は日本人とは思えません。
 ほんとうの日本人ならば若い内に一度は靖國神社をお参りし、境内につくられた遊就館という建物に展示された様々な遺品の数々をその目でしっかりと眺めてみるといい。
 私とて初めて靖國神社の鳥居をくぐった時はそれらに対する深い思考は持っていませんでした。一度は行ってみようという気持ちだけでの訪問でした。しかし参拝を終え、遊就館を訪れて館内を進むに連れて自分たちの祖先がどの様に生きて働いてきたかを知るに連れ涙が止まらなかったことを覚えています。
 特に共産党は戦前の日本社会を暗黒の軍国主義と切り捨てていますが、これこそが全くのデマであってむしろ日本人を危ない思想へと導くことへの一里塚となってしまいます。確かに軍人の中には危ない輩もいましたがそれはほんの一部であって、普通はそんなことはなかったと思っています。今の自衛隊を見ていればわかると思います。
 いま、ラグビーワールドカップが日本で開催されていますが、これこそがルールを守ったうえで武器を持たずに戦う男の勝負です。勝ち負けこそありますが、正々堂々としたその戦いっぷりは本当にすがすがしい。結果はどうあれ、そのすがすがしい精神だけは常に持ち続けたいものです。
 今日はそんな一日でした。


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