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政府のコロナウイルス騒動対処方法、説明不足 [社会の関心事]

安倍首相の所為だけにしてはいけないでしょうが、とにかく説明がなさ過ぎる、又は下手すぎる。「これこれ、こういう訳だからそれを避けるためにこうして下さい。」というように話をすること。もし、その説明が長くなるようならば、部分部分に区切って説明すること。その際、国民の代表のような人を無作為に100人くらい選んでその前で丁寧に説明すること。コロナウイルス蔓延を注意するならばテレビ電話で多元中継でもいい。こういった発想の出来ない政府はダメ。官僚的な説明は一切不要。それだけは止めて欲しい。菅義偉官房長官の話を聞いていると頭にくる。もし、年齢から来る疲れがあるのなら副官房長官がその任に当たれば良い話だ。
 今、普通に為されている話は「こうしてください、ああしてください」というだけだ。「何故?」という国民の疑問に丁寧に答えていないテレビ報道などでは確かに色々な専門家と称する人が話をされている。しかし、これは政府のお墨付きではないでしょう。だから、人によって話が微妙に違ってくる。「何人だと密になる」とか「これが接触感染につながる」ということが国民の間では共有されていないのだろう。では、どの様な場面でどのようにして防いだら良いのか?という、そのことに繋がるような話にはなっていない。これを称して説明能力のない人という。まぁ、多分叩かれるだろうな。でも、事実でしょう。事実を隠して人の命を奪うのは犯罪ではないでしょうか。
 なぜ、こんなことを言うかといえば、「不要不急には出歩かないで」と言われているにも拘わらず一般国民は、仕事が暇になったからと言って、買い物に出かけ、海浜にレジャーに出かけ、子どもが退屈するからといってまたまた出かける。鎌倉は確かに魅力的な町だろうが、そこへ今行くのか?何のために仕事が休みなのか?愚かとしか言いようがない。
 出かけることがいけないことではない。不要不急という言葉を理解しているのだろうか、ということと出かけることがリスクにつながり、「出かけたあなたが他人にウイルスを撒き散らすのだ」、ということがわかっていない。こういった行動が延いてはウイルス撲滅を先延ばしにさせてしまうのだ。
 万が一、出かけなければならない時は確かにある。でも、そんな時「このことに注意して!」という政府の説明が頭に残っていれば、最低限の防御は出来るでしょう。


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世界の大きなうねり、コロナウイルス騒動どころではない [社会の関心事]

今年三月初め、安倍政権はWHOに166億円を拠出した。テドロス事務局長はエチオピアの元外務大臣。エチオピアでは中国から多大な援助を受けている。今やテドロスは中国の言うことならば何でも従うという、国際的な観点から人類の健康を見守る機関という立場からは程遠い存在になりさがった。
 台湾がWHOの総会に出られないというのも中国の横槍があるからということは誰でもが知っていること。しかし、世界のどの国もそのことを咎め立てしない。インドネシアのジョコ大統領はいま、中国を絶賛している。チベット侵略、新疆ウイグル自治区の人権弾圧、内モンゴル自治区の同様の行為、このことを知ってか知らずか恥知らずにも平気で絶賛している訳である。
 私は普通の感覚を持っていると思っていたが、自分のそんな感覚を疑うような出来事が現在東南アジアにおいて繰り広げられている。
 そんななか、安倍首相は武漢コロナウイルス撲滅に向けて、中国を含めASEANと連携していくことを表明した。・・・・つまり、中国の配下に入ったということ。これはアメリカと手を切ったということを表明したことになるのかも知れない。
 日本国内において、親中派の勢力は計り知れない。眺めてみるに、自民党議員の半数以上がそれに当たるだろう。加えて経済界からは経団連が安倍政権に突き上げを食らわす。安倍首相の心中を測り知ることは難しいが、将棋の世界で言うなら、もう詰んでいるような気がする。すべてが難しい思想ではなく、金と女で動いている。
 どうして、このような姿になってしまったのだろう。


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マスクに思う [社会の関心事]

マスクはまだ店頭に並ばない。いったい何時になったら並ぶのだろうと気をもんでいた。
 しかし、多くの日本人がそれぞれ工夫して手作りのマスクをつくっているのをテレビで見た。それがすごい。
 安倍首相は自分からあんな小さなマスクをしてテレビに映ることはなかった。恰好が悪かったよ。各家庭に送らなくても良さそうだ。
 日本人がそれぞれ活動し始めた。小池都知事が手作りのマスクをしているのをテレビで見かけたことも大きな力になったのかもしれない。
 私たちは、いや、私はマスクを買うものだとばかり考えていたようだ。
 確かに、PM2.5対策のマスクなどは自作できないだろう。しかし手作りのマスクで自分の口から飛び出す飛沫をなくすことはできる。きょう初めて手作りのマスクとネットで検索してみた。すると沢山の「マスクの作り方」という記事が出ていた。それも無償で。
 感激しましたよ。これぞ日本人、と思いました。ここで一つだけ気づいたことがあります。普通のマスクは微細な粒子を防ぐことはできません。だからこそ、使い捨てのマスク、ということになるのですが、そういった市販のマスクと自作のマスクとの違いはマスクの目の粗さ。企業にはマスクの中に挟み込むことのできる不織布を別売で日本国内で生産して販売してもらえないだろうか?そうすれば、いざという時、日本人のマスクのリレー製造ができる。これさえあれば病院も困らない。そうしてほしい。
 今回のコロナウイルス騒動のお陰でマスクは戦略物資だということがわかったはずだ。防護服もそうだ。ところが、日本ではそんなに大切な物なのにほとんど自国生産されていない。これは日本という国が企業に対して一切の締め付けをしていないことを意味している。
 それをいいことに日本企業は安く生産できるという理由で生産拠点を中国に持っていった。ある人は「平時ならばいいが、今回の騒動のようになったら困る」と言っていた。
 この意見は的外れだ。というのも通常工場などの建設にはそれ相当の期間を要するものだ。緊急時にはとても間に合わない。今回の騒動で中国政府はどのような行動に出たかを知っているのだろうか?
 中国のマスク工場で作られていたものを日本に輸出するのをストップしてしまったのだ。だから、本来日本に来るべきマスクが来なくなった。おまけに中国人が日本から大量のマスクを買い占めて本国へ持っていった。平時であろうと緊急時であろうと外国に依存してはいけないものがある。いくらグローバル社会だからといってそれを国外生産に頼るのはもってのほかです。日本人は第二次世界大戦後、長い間惰眠をむさぼってきた。そのツケが今回の騒動だ。
 2月初めの頃、中国の姉妹都市へマスクを送った日本の地方都市の市長が「マスクがないから送って欲しい!」と頼む姿は哀れだった。先が読めないというのはこういうことを言う。
 それよりも、日本人の本来持っているパワーを信じて、その力を壊さないようにすれば、きっと日本は立ち上がれるだろう。
そう、思った。


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緊急事態宣言に思う [社会の関心事]

【緊急事態宣言】
 政府は4月7日、新型コロナウイルス感染症対策として緊急事態宣言を発令し、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡を対象地域とした理由を公表した。
 武漢コロナウイルスが強く拡大していく可能性があるからこれらの都市を指定したのでしょうが、全国に対して緊急事態宣言すればいい。そうしないと、これら7都府県以外の人々は油断します。
 その隙を突いてコロナが蔓延していく可能性があり、再度緊急事態宣言を出さなければならない羽目になる。結果的に、ダラダラとコロナウイルス騒動を長引かせる結果となる。これまでの安倍政権の決定を見ているとなるべくしてなっている。
 二階俊博自民党幹事長の2月の指示により、中国人に対して入国禁止をしなかったことはその後の感染を広め、多くの日本人の命を奪った結果になったことを考えると議員辞職では済まないほどの責任を感じて欲しい。――あの頃私は耳を疑った。小池都知事に対しても都の補完していた防護服十万着を中国に送らせた。その結果、日本の医療機関が困っていることを考えると二階俊博氏が如何に状況認識に欠けていたかが明白である。
 全国一律一気に、我慢してやることが短期間でこのウイルス騒動を収束させる近道となるだろう。
 延いては日本経済復活を最短で行えるように思う。

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保健所対応の甘さ [社会の関心事]

コロナウイルス検査・・・・PCR検査は出来るならばやれるだけやるべき。
  保健所の対応がテレビで映し出されていた。仕方がないと言えば仕方がないのかも知れないが、電話口で市民から
「発熱」とか「だるい」などの連絡があると、
「その程度では・・・・」などと答えている。これは論理的に全く不合理でおかしい。何故なら、答えている人がPCR検査キットになっている。わかりますか?電話口の人には分からないはずだ。なのに、「武漢コロナウイルスに罹っていないよ」と言っているのと同じことだ。
「へぇー、電話口で聞くだけでわかるんだ」ならば、PCR検査などいらないよね。何のためにこの検査をするの?
  ある人が武漢コロナウイルスに罹患しているかどうかを確認するためでしょう。罹患していなければ良いのですが、もし感染していたら、当人に注意を促さなければなりません。他の人との接触を断たなければいけません。だから、検査が必要なのです。少なくとも発熱、だるさ、匂いがわからないなど、何らかの初期症状があったなら無駄であっても検査対象とすべきです。
  検査が目一杯で、もう出来ない時初めて、
「ごめんなさい、もう少し待って下さい。検査が出来るようになりましたらご連絡します」この応対が必要なのです。
「なぜ?」・・・・だって、今の体制は検査に余裕があるじゃないですか。目一杯検査している訳じゃない。数字だけ見るとまだまだ余裕がある。専門家と称する人が「あれは単なる数字だ」という。この人はいったい何を考えて言っているのだろう。そんな数字だったら公表する必要はないではないか。無責任極まりない。目一杯検査した後に初めて、
「これ以上は無理です」という言葉が返せます。
  ある医療関係者は、「医療機関がパンクする」から、ダメだと言っていました。これはもっとおかしい。何故って、感染者を野放し状態にしておくようなもの。
  大切なことは、感染しているか否かをできるだけ早く、正確に判定して感染者を隔離施設に移動してもらうことがこのウイルスを収束させる近道になるのだから。もう少し冷静にものごとを捉えてもらいたいものだ。
  あと一つ。アビガンは初期の対応で良い結果が出ているという。そう、初期の感染ならばひどくならない内に治るかも知れない、ということ。今の医療は重症者を中心に治療に当たっているという。でもね、初期感染者を放っておけば重症患者になるのではないでしょうか。ならば、初期症状が出ている人に対してアビガンなどを投与すれば、医療機関の負荷も軽くなるのではないでしょうか。これも早期収束の手助けになるのではと思うのです。今は縄張り意識などを捨ててこの問題を速やかに解決する方向に持っていくことが私たち全国民の使命ではありませんか。


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日本経済は、こうすれば必ず立ち上がる [社会の関心事]

世界から遅れを取っている日本の経済政策
  日本政府の中枢には経済の分かっている人が本当にいないんだ
なぁ。
  冗談かと思えるような話だ。溺れようとしている人を見殺しに
する姿は他人事ではない。
「ああ、あそこに溺れそうな人がいる。助けてって叫んでいるのが
聞こえるなぁ」
「そうだねぇ。助けなきゃって思うけれどね。どうやって助けよう
かねぇ」
  武漢コロナウイルス罹患によってなくなる人は病死だが、政府
が「ウイルス撲滅のための行動として、経済活動を自粛してほしい
」、という訴えによる倒産や自殺はどちらかというと社会の裏側の
方へ追い遣られてしまう。
  メディアのインタビューに答える中小零細の店主などは、
「店を開けて働かなければ生きていけない。食っていけない」と言
っている。当たり前だよね。テレビ局も
「どうしたらいいのか?」なんて、アドバイスはないね。当然だよね。わからないんだから。
  これを知るためには経済の淵源に目を向けなければならないんだ。経済学者も、難しい数字を解説することは出来るけれど、本当の解決策を伝えることは出来ないね。何故?なぜって、経済学の教室で習っていないなら・・・・。それが現実。
  今日、世界が・・・・でなくても、日本だけでも相互共助の心があれば今の難局を乗り越えることは出来る。証明するのは、理解に時間がかかるかも知れないから、答えだけ言っておく。
  困らない人、公務員や議員さん。つまり税金で養ってもらっている人々、この人たちにはお金を出す必要はありません。当然ですね。お金なんてもらわなくても全く困らないほどの財産・資産を持っている人。この人たちにも配る必要はありませんね。
  それ以外の人々が困る訳です。その人たちが毎月生活できるだけのお金を配って、お店は閉めておけば良いのです。つまり、営業自粛です。閉めている訳だから、客を呼んではいけません。これがルールです。お金を受け取る人は必要な衣食住にかかる費用はもらったお金で工面すること。
  お金を配るとは言っても、貸すのです。ここがミソです。貸したら返さなければならない。当然ですね。でも、武漢コロナウイルスが収束した後、政府が総力をあげて清算活動をするのです。すなわち、貸したお金だが、返さなくてもいい部分、返してもらう部分。そういうふうに分けて考えます。これには当然かなりの時間がかかりますがそれは仕方がありません。店舗を閉めていた間にも仕事をしてくれていた人たちがいますよね。その人たちにはその功績に報いる必要があります。業態により違いはあるでしょうが、感謝の気持ちを込めて国が非課税扱いの御礼をすればいい。これは東日本大震災を遙かに上回る災厄、国難です。そのことを肝に銘じる必要があります。
  このような手を打てば、武漢コロナウイルスが収束した後、直ぐに経済再建が出来て、一気にV字回復が期待できます。当然、消費税はナシとして、当面「0」で凍結すべきです。
  これが、私の考える経済政策です。絶対に出来ます。
  お金は日銀引き受けの国債発行でいくらでも出すことができます。こんなときにやるべきことをやらないでどうするというのでしょうか。政府のチマチマとしたお金の出し方は国民に安心を与えません。よく考えて下さい。

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やって良いのか悪いのか [社会の関心事]

相変わらず武漢コロナウイルスの脅威について。
  日本人は政府の言うことを守るのだろう。しかし、”外出してはいけない”と発表されているのにも拘わらず、潮干狩りには沢山の人が訪れているようだ。どこかのおとうさんが言っていた。
人がそれほど混雑していないから良いだろう。」
 ああ、そういう見方をしているのか。しかし、浜に入る所は入れないように網やロープが張ってある。注意書きもある。だから、そこに入る人たちは注意書きを無視して入っているわけだ。
 社会が健康な時代であったならこのような問題は端から起きない。結局はコロナウイルス騒動が原因であったということ。
 遊びに来ている人を責めることはできないが、大人であったなら外出自粛とはどういう意味なのか理解して欲しい。”自分たちの身を守って欲しい”と政府は言っているそれを無視して遊んでいる姿は、自己責任。でも、こういう人たちは武漢コロナウイルスに罹った時には真っ先に愚痴を言うんだろうな、って思う。テレビでは人の顔にぼかしを入れて誰だかわからなくしている。
 私はぼかしを入れるべきではないと思う。
潮干狩りに来る家族連れは堂々と来れば良い。何故コソコソとしているのだろう。後ろめたいのか? 後ろめたいようなことはしなければいい。堂々とやれ。だから、メディアはぼかしなど入れずにしっかりと映してあげるといい。後々の記念になると思いますヨ。

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日本経済の立て直し方 [社会の関心事]

今の政府は貨幣に対する根本的な考え方が誤っているのです。
これは経済学の教科書には書いてありませんからね。
 お金は人体にたとえるならば血液のようなものです。怪我をして大量出血をすれば命は絶たれてしまいます。だから、体内に一定量の血液が必要なことは誰でも分かることでしょう。
 お金=血液=価値あるもの。血液が増えたとき、これまでどんどん他人(他国)に献血していたのです。他人に献血した分はそう簡単に戻ってくる訳ではありません。
 体内に必要なだけ血液があれば良いのですが、経済不況は人体の貧血状態を指しています。血が足りない。足りないけれど、ただ輸血をした(国内にお金をばらまく――アベノミクス)だけでは一部の臓器(人)は助かるかも知れませんが、壊れかけて簡単には治らない臓器(業種・業者)もあります。これはいくら献血したからといって助かるものではありません。この場合は壊れかけた臓器(業種・業者)に対して医療的治療(経済的抜本見直し、社会構造の何により不都合が生じているのか、など)が必要となります。
 さて、今の未曾有の経済困窮(不況とは言えません)に直面している現在、どのような対策を立てればいいのか。これが今まさに政府が悩みに悩んでいる姿ですね。
 社会で営まれている多くの事業をストップさせているということはどういうことでしょう。血管に血栓ができたり、心臓が動かなくなり、心不全ですね、そんな状態が今の日本でしょう。どこかで貨幣の動きが止まってしまったのです。
 人は働いて(サービスを提供して)、その働きに応じて謝礼(給料など)をもらう。本当は働ける、そのサービスを提供しようにも提供できなくなっている。お金の動きは謝礼(給料)をもらった人々から(生きていく・生活していくために)始まります。従って、謝礼はどうしても必要なのです。
 ここまでは誰もが分かることでしょう。
 では、その謝礼はどこから出ているのでしょうか?サービスを受けた人から来ますね。しかし、今回サービスをしたくても出来ないのです。サービスしたいしたい、と言って中小の店舗などは必死に働こうとしているではないですか。
 ところが、国の方では「営業を自粛しろ」と言うけれど補填をするために、時間その他様々な制約を付けています。そんな時間、ありますか?冗談じゃない、というのが当事者の感想です。
 ここで、どうか政府の政策に携わっている人たちに言いたい。自粛してもらう国民に対して、「謝礼の先取りをしてもいい」と言えば良いのです。このコロナ騒ぎが収束するまで、これまで毎月あったであろう収入分を支払います。と言えば良い。そのお金は日銀引き受けの政府の国債で賄います。それはどれほど続いても出し続ければいい。そうするとどういうことが起こるのか?
 従業員に対する首切りがなくなります。これまであったようなサービスは当然ストップします。当然、イラつく国民はいるでしょう。しかし、このことによりコロナウイルスの蔓延を最小限に押さえることが出来るでしょう。それは、コロナウイルス撲滅の期間短縮になります。こうして、コロナウイルス撲滅運動が終わった後に、国民に出し続けていたお金を少しずつ返してもらえばいいのです。業種によっては免除したほうが良い場合もあるでしょうし、食糧供給や医療従事者などに対しては、感謝を込めて国民の名前のもと、謝礼を差し上げたならもっと喜ばれる事でしょう。細かいことは様々ありますが、今はそんなこと言っていられません。
 大切なことは、一刻を争う事態だということです。どうか、政府は、接客業がどうだとか、業種を問わずお金を出して下さい。これこそが今の社会を救う最良の方法なのです。そうして、国民の命を救って下さい。毅然とした態度が取れないのであれば権力の座からどうか降りて頂きたい。

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検査が増えると困る [社会の関心事]

検査が増えると病人を受け入れられなくなり、困ってしまうから
検査を厳しめにしてきた。と言っています。これはほんの一面的な見解に過ぎません。市中にウイルス感染者をあふれたままにしておいて良い?ということなのですが、どうもこのあたりで頭がパンクしているようですね。
 バカじゃないの。言いたくはないが、そんな言葉しか出てこない。
本当は陽性で隔離しなければならない患者であるはずなのに知らんぷりをしている。そのような人が市中を歩き回ればどんなことになるのか判らないのだろうか。本当に馬鹿者だ。
 軽い陽性患者であっても、自分が保菌者であることを知っている場合と知らない場合とでは行動の取り方が違うであろうし、都や政府でもビジネスホテルや他の宿泊施設などよ用意してかかっていない人々との接触を避けるような政策を取ると言っているではないか。信じられない。本当に馬鹿者だ。人の命がかかっているんですよ。
 重症者を手当てすることは大切なことだが、軽症であっても自分がコロナウイルスにかかっているかを知らずに撒き散らすことのほうが多くの広がりを誘発して、その結果病院では手に負えなくなるということは、中国武漢市の状態を眺めていればわかっただろうに
みんな穴に埋めてしまえば良いのだろうか。

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政府の経済政策は場当たり的だ [社会の関心事]

政府の経済政策は場当たり的だ

本当に専門家がいるのだろうか。

専門家と称する人々の集まりだとすると、思考停止した人たちの集団としか思えない。

どうしてもっと広く深く見ることが出来ないのだろうか。

彼らに任せていたら、日本経済はガタガタになるだろう。

危機意識が低すぎる。

やるならばもって徹底的に行動制限を強く要請すべき。

何を怖がっているのだろう?

 これは私見ですが、およそ百年前に起きたスペイン風邪に匹敵するでしょう。

間違えていることを期待したいですが・・・・。

ただ、二つだけ朗報があります。

◎一つは「アビガンが使えるかも知れない」、ということ。

治験段階というが、治験しながらでいいから軽症者に対して、本人の同意を受けた上で使っていくがいい。

何故なら、アビガンは軽症者に対してかなりの効果が出ているようですね。

重症者に対しては使っても無駄、という気がします。

それならば、軽症者に使うのが一番良いではないですか。

そのためにも武漢コロナウイルスにかかっているかどうかの検査が必要となります。

◎その検査キットが島津製作所から4月20日に発売されるという。これは検査を大幅に増やせることになり、ウイルスが潜伏している人を素早く見つけ出すことに大いに役立つと思います。

ノーベル賞受賞者の本庶佑先生が言っていましたが、保菌者は今の十倍は居るだろうというのです。

恐ろしい数字です。それを、専門家会議の人々は検査自体をさせないようにしてきた。そのことが結果的に日本国中に武漢コロナウイルスを蔓延させることとなった。

その責任をどう取ると言うのだろう。

そして、トドメが、政府の経済対策だ。

なんて愚かなことしか思いつかないのだろうか。

国民一人一人が一律でいいから少なくとも三ヶ月から半年くらいは働かなくとも過ごせるほどのお金を出すべきだ。貸付という形でいいからそうすべきだ。

いらないという人は返せば良い。

また、運良くこのコロナウイルス騒ぎが収まったなら、その後に本当に援助すべき金額であったかどうかを精査すればいい。

無論、ごねる人もいるでしょう。しかし、それは時間をかければいい。援助として貸付をなしにすることもできるし、一部を返してもらうようにもできる。

予算は?などと馬鹿なことは言わないでほしい。

あの人もこの人も死にそうなときに、「どのような手を打ったらいいのか?」などというのは愚の極み。

そうそう、公務員や議員さんにはお金を貸すことはしなくていい。

彼らは、世の中の辛い波風のなかでもちゃんと給料だけはもらえるのだから。

長くなるので、先ずはここまで。



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