やって良いのか悪いのか [社会の関心事]
相変わらず武漢コロナウイルスの脅威について。
日本人は政府の言うことを守るのだろう。しかし、”外出してはいけない”と発表されているのにも拘わらず、潮干狩りには沢山の人が訪れているようだ。どこかのおとうさんが言っていた。
「人がそれほど混雑していないから良いだろう。」
ああ、そういう見方をしているのか。しかし、浜に入る所は入れないように網やロープが張ってある。注意書きもある。だから、そこに入る人たちは注意書きを無視して入っているわけだ。
社会が健康な時代であったならこのような問題は端から起きない。結局はコロナウイルス騒動が原因であったということ。
遊びに来ている人を責めることはできないが、大人であったなら外出自粛とはどういう意味なのか理解して欲しい。”自分たちの身を守って欲しい”と政府は言っている。それを無視して遊んでいる姿は、自己責任。でも、こういう人たちは武漢コロナウイルスに罹った時には真っ先に愚痴を言うんだろうな、って思う。テレビでは人の顔にぼかしを入れて誰だかわからなくしている。
私はぼかしを入れるべきではないと思う。
潮干狩りに来る家族連れは堂々と来れば良い。何故コソコソとしているのだろう。後ろめたいのか? 後ろめたいようなことはしなければいい。堂々とやれ。だから、メディアはぼかしなど入れずにしっかりと映してあげるといい。後々の記念になると思いますヨ。
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