病児保育 [社会の関心事]
《病児保育》
テレビで病児保育の現状についてレポートしていた。病児保育とは子供たちが病気にかかったときに預かってくれる施設というイメージで捉えれば良いでしょう。保育園では断られてしまうのですね。
しかし、病気の子供はいつも一定数いるわけではないので、そこで働くスタッフの数を決めるのは難しい。かといって、少ないスタッフでは急に調子の悪い子供たちが増えてきたような場合、対応できなくなる。
それゆえ、施設は少し多めのスタッフを抱えておかなければなりません。このことが、施設運営を厳しいものにしていき、閉園せざるをえないようなことになる、という話。
働く共働き世帯にとって安心の受け皿となる病児保育施設は絶対に必要なものでしょうね。
特に、これから少子化が進んでいる現状を考えると若い夫婦が子供を産んで育てる環境は何より大切だということはわかります。国は優先的にこういうところへ援助の手を差し伸べなければならないのだと思わされました。
昨日の早朝ウォーキング瞑想は強風の北風が吹いていました。前もって長袖で出かけたので寒くはありませんでしたが、夏の気配はもうありませんでした。
今朝は打って変わって無風。しかし気温は低かった。日の出に近くなると周囲の景色が見えてきます。
先週あたりまであった彼岸花はどこかに消えてしまいました。どこに行ったのか目をこらすと、皆茎ごと茶色に変色し、萎びて枯れたように傾いていました。この花はまた一年間地中で眠るのか、と思うと花の時期は違うけれどカタクリの花が思い出されました。これも、個性なのでしょうね。
先週あたりまであった彼岸花はどこかに消えてしまいました。どこに行ったのか目をこらすと、皆茎ごと茶色に変色し、萎びて枯れたように傾いていました。この花はまた一年間地中で眠るのか、と思うと花の時期は違うけれどカタクリの花が思い出されました。これも、個性なのでしょうね。
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