世界のマスク市場の無法化

　世界のマスク市場の無法化

　何故か？「なぜ、取りっこなんてするんだ！」なんて言ってはいけない。当然の帰結ではありませんか。命がかかっているのにのんびりとしているほうが、おかしい。アメリカだって必死なのだ。

　マスクは通常、健康を維持するために必要とするものであり、医療現場においては必需品ですよね。

　このマスク生産を他国‥‥支那（中国）に頼る方がおかしい。あの国がまともだと思う人は余程考え違いをしている。頭を冷やして考えましょう。

　世の中が穏やかな時も非常時に具えて怠りなく過ごすことが本来の人のあるべき姿なのですが、日本人は脳天気に過ごしてきたということですね。米国も然り。

　こんなとき判ったことは、「マスクや防護服は戦略物資である」ということです。

　肝に銘じておくべきでしょうね。

　いま、本当に日本で増産しているのでしょうか？

　市場には全く見当たりませんが‥‥。判っている政府関係者はいい加減、本当のことを言ってもらいたい。

国の経済対策について

国の経済運営

　現在の状態を維持したかったなら、全ての日本人の所得を補償してあげることです。例えば、昨年の所得と同じだけの現金を分配することです。ちょうど、確定申告も済んだ（今年はまだの人も居るかも知れませんが‥‥）でしょうから、二ヶ月分くらい、各人の口座に振り込んであげることです。勿論財源は日銀引き受けによる国債発行から生み出します。そうやって、お金を分配すれば、困る人もなく全ての日本人が生活できます。一刻も早く実施して下さい。公務員や年金受給者、生活保護者には支給の必要はありません。何故って、経済に関係無くもらっているからです。

　ここが、ポイントなのです。その間、危険な職場・地域の人は働かなくてもいい。旅館や航空関係者も然りですよ。生きていくだけのお金は補償されますから、生活は困らないはずです。余裕があるならば、衣食住の仕事に携わっている人々を助けることです。

　それは巡り廻って自分を助けることにも繋がります。そうすればどれほどこの困難が続こうとも、日本は必ず立ち直ります。医療的には困難ですが、経済的にはすべて解消されます。

その理由は、長くなるので追々お話しします。

テドロス事務局長の反人類的悪事

　「WHOのテドロス事務局長、中国寄りで対応を誤った」という記事が出ていた。すべて同意する。世界中の国家に対して公平中立であるべきWHOは当然のことながら、人類の健康に対して責任を負っている。これは、いくら中国から資金援助を受けたといってもこの姿勢を変えてはならない。これを変えたテドロス事務局長は最低限、即刻辞任すべき。何といっても、医学に対する知見が感じられない。台湾をWHOから排除した姿勢からして、非難されるべき要素はいくらでもある。世界中の国家は何故、これを許しておくのだろう。不思議です。

安倍昭恵さんと武漢ウイルス

　安倍昭恵さん、財務省職員の自殺について何も感じないのだろう

か？　昭恵さんが直接関係がある訳ではないが、彼女のそれまでの

行為が職員自殺の原因であることは間違いない。せめて、謝罪の言

葉が必要だったのではないか。マスコミで取り上げられ、持ち上げ

られていたときは絶好調で勢いが良かったのかもしれないが、それ

がために一人の人間を追い詰めたとなれば話は別であろう。

　ただ、このことをもって安倍首相の責任まで持っていこうとする野党の行動は反国家的なことと思う。国会は今、武漢ウイルスをどうやって収束すべきかを真剣に話し合うのが筋というもの。

　東日本大震災の時でも、当時の自民党は国会論争を避けて一枚岩となるべく時の民主党政権に協力していったではないか。今の立憲民主党や共産党はとてもじゃないが国民の為を思って仕事をしているとは思えない。反国家的なのだ。

社会の混乱

　「安倍首相はおかしい」という保守派の人が増えている。
本当にそうなのだろうか？

安倍さんはもともとそういう人だったのだと思えば合点がいくのではないだろうか。安倍首相は元々リベラルな政治家だ。だから、このような政策を打ち出すのは当たり前の話。本当は日本列島と日本人の歴史をしっかりと学んで欲しいが、この年ではもう無理だろう。同時に、他にこれといったリーダーとしての素質を備えているような政治家は皆無にみえる。実はいるのですよ、と言ってくれれば嬉しいけれど、そんな人がいたらわれわれ国民の目に止まらないわけがない。

従っていないと思う。しかし、そんな中、安倍首相に代わるような総理候補は居るかと言えば、いないと答えるほかない。悲しいけれどね。

立憲民主党などは間違いなく左翼政党でしょう。国民民主党は左翼とリベラルの間をうろつく不安定な政党だろう。

武漢ウイルス対策で一番大変な時、国民にとってこの後の生活は悪夢の連続になりそうだ。

外国人をどんどん日本に入れろ、とか働き方改革とか言って産業基盤の弱体化を図る政策を見ていると日本の国力が落ちていくのは当然だろう。

　そして、極めつけが消費税の増税だ。財務省はもっと増やしたいらしいけれど、乾いた雑巾を絞ってどれだけの汁が出るというのだろう。悲しくなる。
特に、そんな政策立案を考えている財務官僚に言いたいが、「君らは公務員だから給料の保証はある。
しかし、民間人は客が来て働いてなんぼの世界だ。需要が減れば収入は減る。そんなこともわからないような人間に決定権があること自体異様なのだということを思い知ってほしい」ということです。

　

世界の動きの余りの速さ

成人の日

　日々、世界から発信されてくるニュースを眺めていると、ブログが

書けなくなった。

　こんな混沌、あるだろうか。

　インターネットのお陰で世界中の人々が自分の意見を表明できるよ

うになった。もちろん、悪意を持った人がこの技術を悪用して人々に

多大な犯罪行為をも犯しているという事実もある。

　しかし、一番大きいことは世の中の動きが速くなったことだろう。

考える暇もなく世の中は進んでいく。その結果「熟慮」という姿勢が

消えていく。頭の回転の良い人々は勝ち馬の如く人を追い越し先へ進

む。しかし、その先にどんな障害が待ち受けているのかは行ってみな

ければわからない。

　ブログが流行らなくなった訳だ。今はTwitterの時代だろう。その

ためにスマホは必需品だろう。私もそう思う。世界の通信規格が４G

から５Gへと移行しようとしている。その先頭を切っているのが中国

だ。日本は勿論のこと、アメリカでさえ遅れを取り、あろうことか

HUAWEIの副会長、孟晩舟を拘束しようとしている。これは大統領が

トランプだからこそやってのけた行動であって、民主党から出た大統

領だったなら、腰抜けで出来なかったことだろう。

　５Gへと対抗すべく先進国は動いているようだが、この覇権争いは

果たしてどうなるか。

　私は、未だにスマホを持っていない。便利なこともわかるのだが、

これまで共にしてきた３Gのガラケーに大きな愛着を持っている。あ

と２年経てばそれは使えなくなるようだが、それまでは壊れない限り

手元に置いておきたい。ゆったりとした世界史の動きを見ていたいも

のだ。

日本人の所得が諸外国と比べると歴然 下落

日本人の所得が諸外国と比べると歴然

　みんな、わからないのかな。
日本人の所得が諸外国と比べて遙かに劣っているということを。
「なんでそんなに低いんだろう」とは言うけれど、疑問はそこで止まる。それ以上追求しようとしない。

これは今朝のテレビ朝日、羽鳥さんの番組で語られていたことだ。安倍政権に対しては舌鋒鋭い玉川さんも何ともゆるい。ご自分は低所得者ではないからだろう。
他人事だ。自分の身に降りかかる火の粉だったならそうはならない。でも、日本人は総じて同じ状態だから、周りも同じ。それは気にならないのだろう。

　国会の議論を聞いていればよくわかる。もはや議論と呼べないような議論をしている。緻密さの微塵も感じられない。参議院議員の森ゆうこさんなど、一般人の個人情報をネットに晒して平気でいられるような人だから、これはもう許せない。なぜ、同じ国会議員の諸氏が騒がないのだろうか、これも信じがたい。

　日本人の国民所得の低さ、当然だろうと思う。所得はどのようにして生まれ、どこへ流れて行くかという根本的なことを官僚も日銀も知らないからだ。そういえば、そんなこと、学校では教えてくれないからね。

　では、外国では教えているのだろうか。

　いや、教えていないでしょう。

　では、なぜ、日本だけが経済成長はおろか個人所得までも落ちていくのか。

　ＧＤＰはどういう意味なのかしら。考えて見ましょうよ。

　国内総生産。その年に国内で発生した（創造した）価値の総計ですよね。

　これ、正しく把握できているでしょうか。

　思うに、為政者も学者もまるでわかっていない。もしかしたらわかっているけれど放置しているのかな。

　財務相の人たちは偉そうにしているだけだからね。

　わかっているのなら手を打ってほしいものだが、打たないところをみるとまあね。

　いくつかの要因があると思うけれど、その中の一つだけを挙げて言うなら、「取りこぼしが多すぎる」ということ。

　価値あるものがたくさんあるのに、それを認めてあげない「日本という病理」それがすべてでしょう。

　「おもてなし」の延長線上にあるものすべては日本の捨て去ってしまった「美徳」という価値ではないでしょうか。価値あるものを価値のないものとしてしまっている。

複雑に絡み合っている事象だからね。わかりにくいでしょう。

「アンビリーバボー！」外国人からはそう叫ばれそうだ。

公明党の婦人部隊、憲法改正反対だそうだ

公明党の婦人部隊、憲法改正反対だそうだ

　公明党が日本を裏切っている。これは私の意見ではなく、弁護士の後藤孝典さん。緊迫した世界情勢の中で日本人の生命と財産を守れない可能性のある日本国憲法をこのまま放っておいていいのか、という話です。

公明党の婦人部隊が「憲法改正反対」ということらしいが、公明党本体はどうなのだろう。日本人全体と婦人部隊とを天秤にかけているようだ。公明党本体が婦人部隊を優先するならば、やはり公明党が日本人全体の生命と財産を守る気はないということに帰結しそうだ。政権与党としてどうなのだろう。
安倍首相はだんまりか？

日本人の生命と財産くらいは守るのが日本政府ではないだろうか。

税金だけ取っておいてあとは知らぬ存ぜぬはないだろう。

これでは、日本に政治家や国会のある意味がないと思うけれどね。

野党は、そもそも憲法改正は反対だろうから後ろで小さく拍手しているだろうが、これまた日本人の楯になろうとはしていない。

「歳費を返してくれ！」と言いたい。

iPS備蓄補助金の打ち切り

iPS備蓄補助金の打ち切り

　驚きました。山中伸弥さんが手がける京都大学ｉＰＳ細胞研究所での備蓄事業に対する年１０億円の補助金の打ち切りが決定されたそうです。

　本当でしょうか。今後は大した成果は出ないだろう、との予測があるそうだ。「そんなお金は他に回せ」ということらしい。誰が言い始めたかは判らないが、今後病に苦しむ多くの人々を救う可能性を秘めた事業を「補助はする必要はない」ということで打ち切り、その結果iPS治療が高価なものになる可能性も出てくるし、技術を欲している緒外国の餌食になることも考えられる。米国では製薬業界が研究開発に使ったお金が８兆７千億円以上にもなるというではないか。反対者はどこかの研究所の回し者だろうとしか思えない。

嫌な話を聞いた。

安倍政権下での「桜を見る会」

安倍政権下での「桜を見る会」

　招待者名簿の抹消。取り消して何の意味があるのだろう。今の国会での混乱は本来あるべき姿とは程遠いと思うが、名簿を消し去るという愚行も同様でしょう。野党陣営は招待客を辿って安倍政権のイメージを損ね、来たるべき選挙を有利に運ぼうという思惑があってのこと。本当は誰が招待されようがどうでもいいと思っている。国会審議中断によって、それを安倍政権の責任にしようともしている。国会議員のやるべきことではない。即刻国会から去って欲しいとは思う。

　安倍首相にも問題はある。義理人情に厚い人柄だけに、他人に責任が行かないようにする気持ちはわからないでもないが、公明正大さを欠いた招待客選びは感心しない。安倍首相が無責任に選定をするはずがないし、あるとすればそれを取りまとめた側近に問題がある。それは菅官房長官だろう。のらりくらりのいい加減な答弁はもう止めて欲しい。