SSブログ

天災に強くなってほしい [日記]

《天災に強くなってほしい》

まとまった雨が降った。九州北部に大打撃を与えた雨が小康状態になったとき、関東を串刺しして去って行った台風15号。するとそれに釣られるように関東に雨をもたらすようになった。乾燥気味の土に潤いを与える程度ならば良いのだが、過ぎたるはなんとやらで、台風で大打撃を被った千葉県では電気、水道、そして家屋を雨から守るべき屋根が破壊されてしまった。洪水こそなかったが昨夜から今朝にかけての雨は降って欲しくなかった。

 日本列島は瑞穂の国と云われるが、瑞穂の瑞は水に通ずる。天災も多くやってくる国でもある。だからこそ穏やかに過ぎている時に治山治水に励むべきなのでしょう。今はそれを怠っている。企業家のお先棒を担いで金儲けと、まるで社会主義国になってしまったかのように子ども手当などを選挙の票目当てに乱発する自民党の姿は見苦しい。

 本当は、災害が起こったときに備えて政府が手当てできるようにすることが本来政治家が目指すべき内政課題ではないか。地方行政も誰も責任を取ろうとしない。今回は千葉県知事の森田健作さんがそれに該当するだろうが今後果たしてどんな行動を取るのだろうか?
 年老いた県民に「もう死にたい」などと言わせるようではだめだ。国会議員が率先して自分たちの歳費を減らせ! 地方議員も同じくだ。所得格差がひどすぎる。それは以前の小泉政権時代に始まったことだ。彼は竹中平蔵さんとタッグを組んで日本の良さを壊してアメリカっぽくした。これが日本経済に対して如何に悪弊を引き起こしているか、しっかりと責任を取って欲しい。政治家をやめてから偉そうに原発反対などと発言してほしくない。

 原発に負の部分があることは確かだが、むしろ遙かに問題なのはそれに支えられていたエネルギー政策が頓挫することによる日本国の衰退の方が余程堪える。エネルギー資源のない日本はいま、中東からの原油輸入とロシアやインドネシアなどからの天然ガス輸入により経済活動が支えられている。日本国民はこれらが途絶えた時自分たちの生活はおろか生命すら脅かされることに思いが至っていない。政治家も然りだ。特に野党議員の反日行動は目に余る。
 大東亜戦争は当時アメリカから輸入していた石油がハルノートによって停止させられたことに端を発していることを忘れたのか。さほどにエネルギーは重要なのにレベルの低いメディアの発信するニュースをまるまる信じ込んで目先の事ばかりで物事を決定している。

 もっと賢くなってほしい。日本の人口など世界の六十分の一。これは日本語が話せる人類はたかだかそれくらいしかいないということも言える。世界に発信していくためには優先順位をダイナミックに変えない限り衰退の一途を辿るだろう。これは私たちの生活の質に直結していくことを想像するといい。

雨のせいでウォーキング瞑想が出来なかった。そのせいか言いたいことを言ってしまったようだ。でも、これらは目の前に突きつけられている事実であることを理解してほしい。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

台風15号直撃 [日記]

《台風15号直撃》
朝はウォーキング瞑想できる状態ではなかった。
いつも歩く、運動公園は鶴見川から水を流し込んだのだろう、水浸し。
さて、台風一過はいいけれど、気温上昇と湿気は生活するには厳しかった。

ただ、この目まぐるしく変わる世界の情勢は普通の頭ではついて行けそうにない。私たちはただ単に自分の置かれた立場からやるべきことをやっていくしかないでしょう。

それとは別に、「こうなるかもしれない」という予測を立てられたなら立ててみるのも自分の見識を計る良い機会かもしれません。

質問)韓国の文在寅政権は日本と仲良くしたいのでしょうか。

私)それはあり得ません。何故なら今の韓国政権は社会主義思想で進んでいるからです。全体主義であり、恐怖政治を敷く可能性をはらんでいます。内心、日本は敵であると見做しているとみて良いでしょう。

質問)では日本と戦争をするつもりなのでしょうか。

私)直ぐにそれはないでしょう。日本は戦争放棄の国でしょう。しかし、韓国が北朝鮮と組んだりしたら話は違います。核ミサイルが脅威ですね。

質問)では、ひとまず安心ですね。日本は国防のために軍事費を増やさなくても良いのですね。

私)それは見通しの甘い考え方です。韓国は中国の尻馬に乗ってくる可能性はあります。鎌倉時代の元寇のように。長崎県の対馬をしっかり防衛することは大切と思います。中途半端な防衛費は大きなやけどを負う可能性があります。それよりもアメリカとの同盟をより強固なものにすると同時にまともな周辺諸国とはできるだけ仲良くしておくことだと思います。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

190804ウォーキング瞑想 [日記]

夜と朝の境目は夏至を過ぎた今、朝が次第に後退してきている。
隣に新横浜という都会を有した場所にもかかわらず、緑が多いこの運動公園。
いつもの如く耳を澄ませて歩くと、かつて自分の耳に音が飛び込んできたのを思いだし、その新鮮さにまた驚いた。
目覚めたばかりの今日、高架を自動車が走り去る。それは近く、遠くこだまのように聞こえてくる。
新鮮な感覚はどこから生まれるのだろうか。

昨日を忘れ明日に想いを馳せることもなくただただ今に生きる。

耳を凝らし目を凝らす。

そこにあるのはただ対象物のみ。

今日の空間は湿り気を帯びて、朝の日課に勤しんでいる人々を静かに包み込んでいた。

今日は横浜歌唱会、カラオケの集まりだ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

190803 ウォーキング瞑想 [日記]

気温は昨日よりも少し涼しく感じる。無風。
朝の四時は夜の続きの闇が広がっている。
早朝の蜩合唱は少し遅れて始まった。
この時間、社会はまだ寝ているらしく喧騒もまだない。
この時ばかりは深山幽谷を思わせるような合唱が鳴り響く。
近く遠くまた近くと山の樹々に木霊する。

私が家を出たのはもう少し明るくなってきてから。
あと少しで日の出だ。
歩も軽く右の水路にウシガエルの朝鳴きを聞きながら運動公園へと向かう。
十分くらい歩いて到着。
背伸びしながら一呼吸、深呼吸をすると一気に階段を駆け下り運動公園内に。
年輩の老人二人、路肩に腰かけて何やら話し込んでいる。
隣に置かれたトイプードルは大人しく主人の会話の済むのを待っているようだ。
イベント会場広場をひとり占めして一直線に横切り、その終点を左折。
桜の木が並んで植えられている。そこはニイニイゼミの合唱の場だ。
サブトラックと運動公園を東西に横切るように頭の上を道路が走っている。
その下をくぐると運動公園の広場となる。
その一番西まで移動して東を向くとスタジアムを真正面に見る。
この公園の中で一番広い百メートルくらいの直線路。
左右に並木道を擁するこの道の真ん中を歩いて行く。
早朝は誰も歩いていないので、気持ちの良いこと。

さて、どんなささやきが自然の中から聴こえてくるのやら。

先ず、耳を澄ませて周辺すべての物音に耳を傾ける。
すると先程までは気がつかなかったような様々な音が耳に飛び込んできます。
遠くに響く自動車の騒音、スズメのさえずり、ムクドリの羽ばたき。
そして、ジョギングをする人の呼吸音と足音。あらゆる音が耳に飛び込んできます。
これらを取捨選択することなく無心に聴き流していきます。
ただ、それだけでいい。
あとは心の想念が勝手に動いていきます。
私はそれを眺める観察者。

また明日会いましょう。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

190802 ウォーキング瞑想 [日記]

もったりとした無風の大気の中を歩き始めた。計った訳ではないが、 昨日と同じ朝4時45分、ウォーキング瞑想に出発。4時にはまだ暗かった空もいつの間にか明るくなっている。

梅雨の合間を縫うようにして鳴き始めた蝉も今は鳴き時と賑やかになってきた。この時間、もう鳴き 止んでいておかしくないのに、まだひぐらしが鳴いている。そんな蝉の声を背に受けて歩き始めた。

およそ百メートルほどで用水路のある交差点。水路からはウシガエルがグウェー、グウェーといって 鳴いている。

私はこの横浜に引っ越して来るまではガマという植物を直接見たことはなかった。因幡の白ウサギに 出てくるのを知るのがせいぜいだったが、ここが田舎なのか水場にはあちこち自生している。

水路沿いに名前のわからないどこにでもある背丈の高い雑草がずっと続いている。不思議なのだが、 そこを通ると気温がサッと下がるのがわかる。体感でしかないから何度とは言えないが、2~3度位の 差はあろう。夏の暑さのエネルギーを夏草が吸い取っているのがよく分かる。

歩くことおよそ7、8分で運動公園内に入る。あとはほぼ決めたコースを歩くのみ。5、6人のウォーキング常連と挨拶を交わし歩を運ぶ。今が少し前と違う事はセミの鳴き声くらいだろう。今朝も運動公園内の池の上を青サギがゆったりと羽根を拡げて優雅に飛んでいる。

朝の静寂は何物にも代えがたい。

今朝は6時少しすぎにウォーキング瞑想終了。

韓国に対するホワイト国取り下げの閣議決定は今日の予定だが、為されるだろうか。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

190801 ウォーキング瞑想 [日記]

20190801
今朝は4時45分ウォーキングに出発。日の出は4時49分だから少し経つと東の空から見えてくるだろう。晴れて風は無風状態。気温が28から29度の間のようだが、昨日よりさっぱりした感じ。

分蘖の進んだ田圃から一羽のアオサギが突然飛び立った。
朝食でも摂っていたのだろうか。
私の歩く気配を感じたのだろう、緩やかな肢体をその羽根に委ねて優雅に飛び去って行った。

今日の朝日は雲のない東の空から現れてきた。
神々しいまでの朱色でまん丸。地球から眺めた太陽はもちろん満月よりも巨きく、不意に不思議な感覚が私を襲った。

ウォーキング瞑想と名づけたこの朝の散歩はとても気持ちが良い。
昼間の喧騒から解き放たれた気分は幻想の中に自分を誘ってくれる。

ウォーキングだからといって、せっせと歩いてはいけません。また、のんびりでもいけません。
ただただ無理なく普通に歩を進めれば良いと思います。

それ故、しっかり痩せようとか、運動のためになどという目的にはさほど合致しないと思います。
ゆるく痩せる、ゆるい運動、ということならば効果がありそうです。

もともと無理な運動には向かない人もいるでしょうからそんな人にお勧めです。
むしろ、瞑想状態をつくることの方が遙かに重要です。

そのために、歩く場所には気を付けなければなりません。

道路を歩くときは私も正気です。瞑想などできる環境ではありません。
いつ車が来るか、前か後ろかなどと気になります。

しかし、ひとたび運動公園に入ればそんな心配もありません。

感受性を解放させればいいのです。

空の色、空気のにおい、風の音、木の葉のささやき、鳥のさえずりなど言い出したらキリがありません。そんな状態に自分を置くと心の内から自分ではない、様々な声が聞こえてきます。

分離唱合唱で耳をひらいてからこの方、もう半世紀近くになりますが、ハーモニーは私に瞑想を教えてくれました。

瞑想とは「ある状態」なのですが、それがしっかりと出来ているかどうかは自分ではよく分からないと思います。

これはあらゆる創作の原点だと思っています。

芸術への入り口とも言えます。

ハーモニーした状態と言えば分かり易いのですが、そんな体験をしなければこれもまた絵に描いた餅で終わってしまいます。

分離唱研究と共にこのウォーキング瞑想をご覧になれば何となくでもその雰囲気を知ることができるかも知れません。

これからは、できるだけ毎日書こうと思っています。

ウォーキング瞑想は誰でも簡単にできますので、皆さんも是非体験して下さい。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

190731 ウォーキング瞑想 [日記]

朝5時少し前、ウォーキングに出発。自宅から日の出は見えないが、今朝は4時48分に出たはず。
東の空は少し雲で覆われているため余計だ。しかし、明るくはなっている。
4時に起きたときは真っ暗だったことを思うと、その変化は激しい。
無風、湿気を感じる。それ故少しも爽やかではない。
そういえば、天気予報のこの時間の予想気温は28度となっていた。

今年の5月4日、知人に「君の太り方は病的に見えるよ」と言われたことがウォーキングを始めたきっ かけ。

以前も五ヶ月、一昨年に至っては一年間以上歩いたが体重は一切落ちなかった。
それ故、どうしようかと迷ったが、もう一つのきっかけがある。
それは昨年夏から母の介護をしているのだが、私に向かって「その腹は何だ」という。まあ、太りす ぎだろう、運動不足だろう、と言わんばかり。
当たっていないこともない。
しかし、卒寿を過ぎた母に言われるのも何だなぁ、と思いながら果たして運動をして痩せるのか?  という疑問もよぎったが、くやしいのでウォーキングを開始した。

で、今回からは思い切って食事量を減らすことにした。
目の前で食事する母と同じ位にしてみようと思った。

歩く時間はおよそ1時間。それ以下ということはない。距離にして5~7キロメートル。多い時は10キ ロメートルを越える。
雨の日は歩かないが、その日の夕方歩くことが出来れば積極的にあるいた。
そして、ほぼ毎日歩いている。

始めてからまだ、三カ月経っていないが、体重は10キログラム減った。
体脂肪率は25%以下になった。そして帰宅後、身体の疲れを感じない。

これら全ては良いことずくめだ。

何より嬉しいことに、早起きが苦にならない。新聞屋さんのバイクの音を聞いて起きられる。

歩くコースは家の近くの運動公園。サブトラックもあるが、今のところその周囲は歩かない。
情緒がないから。 そんなところだが、歩いていて色々な発見があった。
一ヶ月くらい前のこと、体長30センチはあるだろう亀がたぶん産卵だろうか、二匹池から上がって土のまわりをゴソゴソしていたり、その後体長2~3センチくらいの亀がたぶん水場を目指して歩いていたのだろうが、アスファルトの道を横断しようとしていたりと、それこそたくさんの発見をする毎日です。

今朝は、自殺願望のミミズを二匹見た。アスファルトの道を中心に向かって必死に身体をくねらせて いる。
逆の方向なら良いのに、途中で水分がなくなって干からびてしまうだろうなと思いながら脇を 通りすぎた。

必死になって歩いている訳ではないのでどれくらいの有酸素運動になっているのかはわかりませんが、それ以上に歩きながらの瞑想をしていることで他の全てはどうでもよくなります。

日々の発見が嬉しいのです。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

『呆け防止の睡眠法』 [日記]

呆け防止のための睡眠法ということで、そんなことを考えさせる資料を古くからの友人が送ってきてくれた。

 沢山の資料を揃えて送ってくれた。友人はありがたい。ずっと会えていないのに、この歳になると呆けのことを考えなければならなくなってきているんだなぁ、と思う。知っていることと「ああ、そうなのか」と思わせることもあり、知って良かったと思う。

Ⅰ.総じて、「入眠」に際してはリラックスしなさいということらしい。それを心掛けましょう。常識的に考えられることですね。
次に、「起床」については、太陽の光を浴びるのがいい、となっています。これも常識的。朝は情報を整理しやすい状態だからやったほうがいいと思いがちだが、
起床後1時間は”睡眠慣性”によって脳の働きが上がってきにくい


らしい。これは知らなかった。

だから歯磨き、朝食、シャワーなどの後に仕事にかかるのがいいという。尤も、私は起床後直ぐにウォーキングに出てしまうから、脳の働きは余り関係がなさそうだ。

Ⅱ.「睡眠負債」という言葉があるようだ。睡眠が足りなくても週末にまとめて眠ればいいと考えるのは誤りだという。睡眠負債は返済できないらしい。だから、日々しっかりと眠りなさいという。少し反省しました。私は眠れるときに眠れば良いと思っていたので身体はそんな風に上手い具合になっていないんだと注意してくれたのだろう。

人により最適な睡眠時間があるらしい
から「昼間に眠気を催さない」ほどの睡眠時間を探るようにしてみます。

Ⅲ.これが肝だった。睡眠が人の脳内にたまったアルツハイマー病の原因物質である

アミロイドβのお掃除をしてくれる

のだそうだ。今日から睡眠を大切にしよう。中高年が「いい睡眠」習慣を身につけ、認知症を予防するにはどうすればいいか。長尾さんは、
1.朝一番に少しでも太陽をあびること。2.歩くこと。一日10分間。朝、昼、晩の三回、歩数で言えば4000から8000歩ほど。血圧が上がらないスピードの普通のウォーキングで十分だそうです。私は前からこのことは毎日実践していました。しかし、一日1時間、もう少し歩いていたようです。1時間歩いて7000歩程度ですから、1日10分程度では8000歩は到底及びません。
そのあたり、考えましょう。

Ⅳ.これも良いお話でした。結論とでもいう話でしょう。


「良質な睡眠」でしか疲れは改善できない、という。


「肉体的疲労でも精神的疲労でも疲れの仕組みは同じで、自律神経の中枢の疲れが原因」とのこと。


自律神経の中枢では神経細胞が錆び付き傷ついた(酸化した)状態になるという。それが疲労だそうだ。それだけでなく自律神経機能は年齢と共に低下する傾向にあるという。「筋肉は年を取っても増やせるが、自律神経の機能は確実に老化する
「運動による呼吸・心拍の調整機能は確実に低下している」それなのに激しい運動をすれば疲れはたまる一方となる。これが全てだろうと思いました。激しくない運動を年相応にということでしょうか。

信じられました。ありがとうございました<(_ _)>


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

夏の暑さもあと少し [日記]

友人に言われた。
「最近、ブログを更新しませんね!」
「そうなんだよ」「最近書く気がしない」「やなことばかりで」
でも、気持ちをあまり拡げすぎなければ良いのでは、と思った。
少し前から辺りでツクツクボウシの鳴き声を耳にするようになった。
もう夏も終わりだな。
夕暮れどき、いつものようにウォーキングに出かけると土手を吹く風も心なしか涼しい。
帰宅する頃は日暮れの少しあと。
よくまあ、ここまで続いたと感心します。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大臣の資質 [日記]

 東京都都議選を前に数名の自民党国会議員の不祥事?のせいで自民党候補は惨敗の憂き目に遭った。それぞれ事情はあろうが結果としてそういうものが出た。
 可哀想なのか、それとも自業自得なのかは外部の者にとって知ることは困難です。
 批判する者とされる者とが顔突き合わせたとしても果たして本当のことを言っているのかを知ることすらできない。
 結局は「そうなんだろうな」と思うほかない。
 でも分かり易いものもありました。
 防衛大臣の稲田朋美さんです。稲田さんは国会の答弁でも「何故?」と思うくらい躓いてくれました。思わず涙を流されたこともありました。心の中には様々な思いがあるんだろうなとも思います。しかし、防衛大臣の任はきついですね。国防の要ですからね。総理大臣が最高責任者とはいえ、その前に自衛隊を統括しなければなりません。
 現在の日本国憲法下では自衛隊に対しては多くの縛りがあります。そのことを全て知った上での発言が出来なければ批判されたときに一気に言葉に詰まることでしょう。自衛隊員の前に立ったとき、防衛大臣として曇りなく言葉を投げかけるためには相当の胆力が必要なんでしょうね。
 稲田さんはそれができるのでしょうか。

 自分からは辞任しないとおっしゃいました。自信があるのでしょう。信じたい。
日本国のためにどうか、がんばってください。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。